「TOKYO DOG SHOW 2025って実際どうだったの?」と気になっている方へ、初開催イベントにおったと参加してきたので、見どころをご紹介します。
会場はわんこに優しい屋内設計で、混雑も少なめ。ドッグイベント初心者でも安心して楽しめる雰囲気でした。
さらにフォトブースの充実度や、アウトドア派にうれしい同時開催イベントも魅力。
本記事では、実際に参加して感じた会場の様子やおすすめブースをまとめています。
来年以降の参加を検討している方は、ぜひ参考にしてください!
犬の管理栄養士やペット・トラベルアドバイザーの資格を持つOL-Studentが愛犬オッターと一緒に参加し、実際に見て触れて感じた情報をブログで発信しています。今後もわんこと参加できるイベントを中心にレポート予定なので、最新の犬連れイベント情報や、お出かけの裏技をいち早く知りたい方は、ぜひXやInstagramをチェック!
愛犬のカニンヘンダックスフンド:オッターと生後8ヶ月のヒルトン東京お台場での旅デビューから3歳までに車・飛行機・電車で30回以上旅行している旅行、お出かけ大好きな30代会社員。
●保有資格:ペット・トラベルアドバイザー/犬猫行動アナリスト/犬猫飼養アドバイザー/犬の管理栄養士/犬の皮膚被毛ケアリスト
●お仕事のご依頼:Contactフォームからご連絡ください。
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TOKYO DOG SHOW 2025徹底レポート:イベント概要と初開催の魅力

TOKYO DOG SHOW 2025は、愛犬との暮らしをもっと豊かにしたいオーナーさん向けの最新イベントです。2025年6月、幕張メッセで初開催されたこのドッグイベントは、「人と犬の温かく豊かな生活を応援」をテーマに、わんことオーナーのQOLを高めるアイテムやサービスが集結!
屋内開催&ペットは犬限定入場というユニークなスタイルで、初めてイベントに参加するわんこにも優しい設計でした。
出展者の顔ぶれとイベントコンセプト

会場には、Kiloniner(キロナイナー)やAlice’s Dog & Catなど人気のドッグギアブランドが集まり、ハーネスやお出かけグッズを実際に試せる貴重なチャンスもありました。フォルクスワーゲンや、ISUZUなどのアウトドア向けカーブランドの展示もあり、「愛犬とのドライブ旅行をもっと快適にしたい」と考えるオーナーさんにとっても参考になるブースが多数並んでいました。
会場を徹底解説!TOKYO DOG SHOW 2025でわんこと快適に過ごすには?

幕張メッセで開催されたTOKYO DOG SHOW 2025の会場は、わんこと一緒に歩きやすい動線設計が印象的でした。隣接のTOKYO OUTDOOR SHOW 2025と合わせて展示ホール1〜3を使用した屋内会場は、天候の影響を受けないうえ、ブース間にしっかりとスペースが取られており、ペットカート利用のオーナーさんにも優しいつくり。

人混みを避けたいわんこや、イベント初参加の子にも過ごしやすい環境が整っていました!
迷わない!コンパクトな会場設計
会場全体は比較的コンパクトにまとまっていて、初めて参加するわんこでも1時間あれば無理なく見て回れる規模感。会場マップを片手に回遊しやすく、オーナーさんの負担も少ないのが嬉しいポイントです。

ブース数は大型イベントに比べると控えめな印象でしたが、その分ゆったりと各ブースを楽しむことができました!
わんこイベントデビューに最適!犬限定の穏やか空間
TOKYO DOG SHOWは犬連れ専用イベントのため、入場できるペットはわんこのみ。会場内には猫や他の動物がいないので、わんこ同士の空気感も比較的穏やかな印象でした。

緊張しがちな性格の子や、イベントデビューを果たしたいオーナーさんにとっては、安心して楽しめる“はじめてのドッグイベント”としてぴったりだと感じました。
【同時開催】TOKYO OUTDOOR SHOW 2025で広がる犬連れライフ

TOKYO DOG SHOW 2025の隣では、アウトドア好きのオーナーさん必見の大型イベント「TOKYO OUTDOOR SHOW 2025」も同時開催されていました!
キャンピングカーや車中泊グッズ、最新のアウトドアギア、ドローン(HOVERAir)やアクションカメラ(insta360)といった“犬連れお出かけ”の幅を広げてくれるアイテムがずらりと展示され、どのブースも熱気に包まれていました。
犬連れキャンプ&車旅のヒントが満載
キャンピングカーの展示では、車内でのわんこの過ごし方や安全対策についてスタッフの方から詳しい説明が受けられるブースもあり、「将来、わんこと車中泊旅に挑戦したい!」という方にとって、まるで“理想の旅支度”を学べるような場になっていました。

TOYO TIREやSUBARUといった車関連ブランドの展示では、犬連れでのドライブを快適にするための工夫やグッズの実演紹介も!


特にワン!PING ACEさんでは、滑りにくいベッドや収納スペースなどわんこに優しい設計のキャンピングカーの展示が魅力的でした!
日常使いからわんことのキャンプまで使えるキャンピングカーは実際に「この車ならうちの子も安心して乗れそう」と話すオーナーさんの声も聞こえ、車旅デビューを考えている方には特に刺激的だったようです。

アウトドア×ドッグライフを叶えるブランドが充実
また、サングラスやアウトドア用ウェア、アクティブシーン向けの撮影機材など、アウトドアをもっと楽しむためのブランドも多数出展。中には「うちのわんこと山登りに行きたくなりました」という声があがるほど、体験型の展示も豊富でした。

わんこを主役にしたイベントというより、“犬連れでアウトドアを楽しむ未来のライフスタイル”を提案する場として、TOKYO OUTDOOR SHOWはドッグオーナーのQOL向上に寄与している印象でした。
【オッターと体験!】見どころブース&戦利品レビュー

TOKYO DOG SHOW 2025の中でも、特に目を引いたのがフォトブースの充実ぶりと、ここでしか手に入らないわんこグッズの展示です。おしゃれでユニークなセットが多数用意されており、まるで“わんこ専用スタジオ”のような空間で記念撮影が楽しめました。SNS映えはもちろん、日常とはひと味違う愛犬の表情を写真に残せるのも魅力です。
【おすすめ】かわいい写真が撮れるフォトブースが充実
会場内には、季節感たっぷりの装飾やブランド提供の特設フォトブースがずらり。鉱山風のセットや車中泊風のキャンピングカー内装、木製ベンチ囲まれたナチュラルテイストの背景まで、バリエーション豊富。わんこが落ち着いて撮影できるよう、段差や足場の安定性も配慮されていたのが印象的でした。
特に混雑が少ない午前中は、待ち時間なしで撮影できるフォトブースも多く、イベント初心者のわんこにも嬉しいポイント。撮影データをそのままSNSにアップするオーナーさんの姿も多く見られ、写真映えを重視する人には大満足の内容でした。

【購入品紹介】おしゃれ&実用性◎の限定グッズも登場
物販ブースの数は控えめでしたが、その分ブランドの個性が際立つセレクト感がありました。実際に購入したグッズの一部をご紹介します。
オッターの購入品🦴
購入品 | 出展者名 | レビュー |
---|---|---|
🦴鹿のあばら骨 🦴げんこつ | 田舎の逸品本舗 | オッターが夢中になった鹿のあばら骨🦴 無添加で安心のおやつは、食いつき抜群でした! |
maxbone ホビー ロープトイ | Alice’s Dog & Cat | おもちゃを基本5分で破壊してしまう「おもちゃクラッシャー」のオッターでも長持ちしていて助かっています🪢 耐久性が高く、遊び盛りのわんこにおすすめです。 |
オッターだけでなく、私にも購入しました!
購入品 | 出展者名 | レビュー |
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岡山県美咲町で採取された国産はちみつ | 田舎の逸品本舗 | 香りはもちろん、味はコクがあってヨーグルトにかけるのにぴったり👍 コーヒーに入れても負けない甘みの強さが気に入っています。 |
マルチスキンケアUVスティック | DISM(アンファー) | 香りもなく、朝から日差しが強い真夏のあさんぽでもスティックで気軽に安心してUVケアができるので、わんこオーナーさんにぴったりなUVケアプロダクトだと思います。 |
まとめ
2025年に初開催された「TOKYO DOG SHOW 2025」は、わんことの暮らしをより豊かに楽しめる最新アイテムや体験が集結したイベントです。会場はアクセスしやすい幕張メッセで、初参加でも安心の設備が整っていました。同時開催の「TOKYO OUTDOOR SHOW 2025」と合わせて、アウトドア派のわんこオーナーさんにもぴったりな内容でした。
犬の管理栄養士やペット・トラベルアドバイザーの資格を持つ私も愛犬オッターと一緒に参加し、実際に見て触れて感じた情報をブログで発信しています。今後もわんこと参加できるイベントを中心にレポート予定なので、最新の犬連れイベント情報や、お出かけの裏技をいち早く知りたい方は、ぜひXやInstagramをチェック!

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TOKYO DOG SHOWはこんなわんこオーナーさんにおすすめのイベントです!