わんことの気軽にお出かけや旅行をコンセプトに運営しているこのブログ。
今回はこのブログをいつも運営に協力をしてくれているオッターについて紹介していきます (ᐡ •͈ ·̫ •͈ ᐡ)
-Contents-
オッターについて
オッターは2022年春現在2歳になったロングヘアーのカニンヘンダックスフンド (ᐡ •͈ ·̫ •͈ ᐡ)
2020年6月家族になりました。
毛色はブラックイエローやブラッククリームと言われるカラー。
胸囲は32cmで体重は4.5kgのカニンヘンダックスフンドの中では気持ち大きめサイズ。
丸顔小顔でよく女の子や子犬に間違えられますが、男の子で立派な成犬です。
胴体が長めなのと真っ黒な毛色がオッター(カワウソ)に似ているのでブログではオッターと名付けて紹介しています(本名は別にあります)。
(うちでは荷物が届いたらオッターの検品作業があります)
オッターはカニンヘンダックスフンド
先に書きましたが、オッターはカニンヘンダックスフンド。
ダックスフンドにはサイズ3種類いて、大きい子からスタンダード・ミニチュア・カニンヘンという順にサイズが変わります。
日本でメジャーなダックスフンドはミニチュアダックスフンドで、オッターたちカニンヘンはミニチュアよりも小さめな子たちになります。
OL-Studentはもともとミニチュアダックスフンドの弟がいたのですが、19歳で虹の橋を渡ってしまいました。
新しい家族を迎えたいなと計画を立てていた時に、新しい家族とはもっともっといっぱいお出かけしたいなと思い家族計画を立てていました。
その中でミニチュアよりも軽いカニンヘンダックスフンドの方がお出かけの時楽だな〜という考えのもと新しい子はカニンヘンダックスフンドを中心に家族になる子を2年半探してオッターを家族にしました。
オッターの性格
そんなオッターですが、性格はストーカー気質の超マザコン&ビビリくん。
人間だったらもう絶対ダメダメな変態レベルです。
ダックスフンドは愛情深いと紹介されることが多いですが、オッターは愛情深いというよりかはねっとりとした室内ストーカー。
宿泊しているホテルとかでも(人間用)トイレにOL-Studentが入っていると、外で待っています。
この前宿泊したヒルトン小田原は室内トイレのドアがバリアフリーでスライド式になっているので自分の鼻で勝手に開けるくらい。
幸いなことに留守番はクレートとかに入れたり、生活区域の部屋に入れておけば留守番してくれるので分離不安症とは違うのですが、室内ではず〜〜〜〜っとストーカーしています。
そして突発的な物音や出現物に対する警戒心が強くビビリくんです。
特技
オッターですが、得意なことは物覚えの良いところ。
トレーニングやトリックは数回で覚えます。
逆に言えば困ったこともすぐに覚えますが・・・
あとお出かけの時は嫌なことがない限り吠えません。
そしてレストランやカフェとかで食事していても食べ物を狙わないところですね。
物欲しそうな顔はしますが、人が食事しているときはしずかにしていてくれます。
困ったこと
2歳になった今でこそ落ち着いた子に育って、ストーカー以外はまぁまぁ理想通りに育ったオッターですが、1歳になるまではなかなか大変でした。
色々悩みノイローゼのようになり、試行錯誤し、日本はもちろん海外の書籍やインターネット等で調べてプロに相談し1歳頃に落ち着きました。
1歳まですごく困ったことは2つです。
- 噛み癖
- トイレトレーニング
今はストーカーはもちろんですが、舐める癖が困っていますね。
オッター自身を舐めるならストレスかな〜と獣医さんに相談するのですが、舐めるのは人間の体。
OL-Studentや、家族とかをぺろぺろなめるんですよね(^^;)
オッターをブラッシングしている時は腕を舐めてくれる。
OL-Studentのお風呂上がりは脚を舐めて水滴を拭ってくれる。
OL-Studentが脚をマッサージしていたら舐めて手伝ってくれる。
おかげで使えるスキンケア商品が少なくて困っています・・・
今はオッターに舐められる時間帯には温泉水やローズウォーターを化粧水代わりに、乳液代わりに馬油やホホバオイルを使ってスキンケアしています。
こんなオッターですが、これからもよろしくお願いします!
参考にした書籍
オッターを育てている時に参考にした書籍を一部ですが紹介します (ᐡ •͈ ·̫ •͈ ᐡ)
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