わんこを連れてお出かけや旅行は本当に楽しく、わんこオーナーにとってわんこと一緒に楽しむことができる大切なイベントです。
ですが、人混みにお出かけする時には注意することがあります。
今回はそんな人混みへ犬連れお出かけする時に注意するべき3つのことを紹介します (ᐡ •͈ ·̫ •͈ ᐡ)
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人混みへ犬連れお出かけに注意すること
わんこ連れで人が多い場所へお出かけする時に注意しないといけないことはわんこの安全はもちろんですが、周囲の人への配慮をすることです。
お出かけ先がわんこフレンドリーな場所でも、そこにいる人がわんこフレンドリーな人ばかりではないです。
わんこが苦手な人にとって、大きなドーベルマンだろうがどんなに小さなチワワだろうが威圧感を与えてしまうこともありますから。
わんこ連れでお出かけを楽しむために、人混みにわんこと一緒にお出かけする時には周りにいる人たちへ迷惑をかけないように注意することが大事です。
具体的に注意すべき3つのこと
そんな人混みへわんこと一緒にお出かけする時にオッターが注意している3つのことを紹介します。
- わんこを吠えさせない
- わんこに周囲を汚させない
- わんこに邪魔させない
ではそれぞれを具体的に説明していきます (ᐡ •͈ ·̫ •͈ ᐡ)
吠えない
まず大事なことはわんこが吠えないように注意をするです。
わんこの”わん”って声は意外に大きく遠くまで響きます。
特にオッターたちダックスフンドは小型犬なのに声が野太く大音量です…
人混みでわんこが吠えると周囲の人を驚かせて迷惑をかけてしまいます。
そして他にもわんこが周囲にいた場合、連鎖反応で他のわんこが吠えてワンワンコールが起こってしまうことがあります。
これが起きたらわんこも興奮、周囲の人もイライラで焦ってしまいますよね!
オッターの場合、抱いていたり、クレートやバッグ・スリングに入れているときは吠えません。
(対して自分で歩いているときは吠えることがあります)
自分のわんこが”どういう状態だったら絶対吠えない”条件を知っておくとお出かけの時に役立ちますよ!
汚さない
次に大事なことは汚さない配慮です。
当たり前ですが、観光先でマーキングとかおトイレ事情は絶対にしないように阻止する必要があります。
見た目にも汚いですし匂いもありますからね!
オッターの場合、おトイレをコマンドでやるように躾けました。
そのためマーキングは基本的には心配していません。
周囲の人に配慮していますよとわかりやすく見せるためにマナーパッドを使うことがあります。
マナーパッドをつけているとマーキング対策しているっていうことが周囲へわかりやすいのでおすすめ。
(周囲への配慮ですね)
他にも、抜け毛を出さないように配慮しましょう。
おすすめの対策方法は、洋服を着せたり、わんこを定期的にシャンプーをしておくこと。
匂いや汚れ対策をしておく配慮も必要だと思っています。
オッターがよく使っている全身服
お出かけ先や周囲の人へ配慮するためにも汚れ対策はしっかりしておきたいものです (ᐡ •͈ ·̫ •͈ ᐡ)
邪魔しない
そして周囲の人の邪魔をしないように注意することも大事だと思っています。
特に、長めのフレキシブルリード(ロングリード)を使ったり、ペットバギーを使って人の通り道を遮っていたり邪魔をしないように配慮しましょう。
なので、なるべく人が多いところではオッターを抱っこするかキャリーバッグとかに入れるようにしますし、もしオッターが中大型犬だったら横をきちんと歩くようにしますね。
注意するべき理由
お出かけ先で周囲の人に迷惑をかけないように注意をする理由は、オッターとのお出かけを円滑に過ごすためだけではありません。
これから将来わんこ連れて一緒に行けるお出かけ先を守るためでもあります。
お出かけ先で問題を起こしてしまうと、”わんこ連れ=迷惑客”と認識されてしまう可能性があります。
今までわんこと一緒にお出かけできるお出かけ先でも、今問題を起こしてしまうと、将来わんこ連れができなくなるかもしれません。
わんこと一緒にお出かけできる場所を守るためにも周囲の人に配慮して迷惑をかけないように心がけたいものです (ᐡ •͈ ·̫ •͈ ᐡ)
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わんこと一緒に人がいるところにおでかけを考えている人は参考にしてみてくださいね (ᐡ •͈ ·̫ •͈ ᐡ)